制作/趣味

仮歌で稼ぐには?

仮歌で稼ぐには?
必要なもの

録音機材

やること

音源に歌を入れる

仮歌とは

仮歌とは、作曲家が作ったレコーディング前の楽曲に仮のボーカルを入れる仕事です。本番レコーディングでアーティストが歌う前に仮歌を入れることで、完成予想として使用したり、アーティストが実際に歌う際のお手本等に使用されます。

仮歌には大きく分けて2つ

コンペ用の仮歌

アイドルや声優などの新曲リリースでは、作曲家が楽曲をコンペで応募して選ばれた曲が起用されます。こういったコンペの際に完成イメージを聞かせるために入れるのがこのコンペ用の仮歌になります。

練習用の仮歌

こちらはアーティストが実際に楽曲をレコーディングする前に、音程や歌い方の参考として入れられる仮歌です。最近ではコンペ用の仮歌がそのまま練習用に使われたりもします。

仮歌に必要なスキル

仮歌をするには、歌が上手いことはもちろん、作曲家の表現したいイメージを正確に再現する必要があります。個性のある歌い方というよりは、音程・表現の正確さが求められます。聞いたことのない曲にボーカルを当てるのは音のイメージを掴みにくいため、楽譜が読めるかどうかも重要になってきます。
また、納期もシビアなものが多く、時間に融通を効かせられる方が有利です。受注する仕事の多くはリリース前のものなので、守秘義務をしっかり守れるかも重要。

仮歌のレコーディング

coconala(ココナラ)クラウドワークスなどで受注する場合は、自宅でのレコーディングが必要となります。案件によってはipheneなどのレコーダーでも大丈夫ですが、基本的にはコンデンサーマイクやボーカルマイクによる宅録が必要となります。
Alpha-Enterpriseなどで受注する場合は、直接収録スタジオに出向き録音できます。こちらは機材を自分で用意する必要はありませんが、その分移動に時間がかかったりスキマ時間を利用できないなどのデメリットがあります。

仮歌のメリット・デメリット

メリット

  • 歌を仕事にできる
  • リリース前の楽曲が聞ける
  • 大物アーティストの楽曲制作に携われるかもしれない

デメリット

  • 納期がシビアなものが多い
  • 求められるスキルのハードルが高い
  • 自宅で録音する場合は機材が必要

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本業のデザイナーを中心にイベンター、DJ、ビートボクサーなど四足の草鞋を武器に活動中。Twitter→(@daizin1992)