エピソード
2年でトータルプラス50万!仮想通貨で一攫千金も夢じゃない
2020.2.11
資産運用を検討中出会った「仮想通貨」
仮想通貨運用を始めたきっかけ
貯金しているお金を投資して運用できないかと、日頃から考えていました。
しかし、特に知識があるわけでもなかったので、株やゴールドのような投資は敬遠していたのですが、そんな時に出会ったのが仮想通貨でした。
歴史が浅いということもあって「初心者でも可能性があるのではないか」と思い、始めることにしました。
数ある副業の中から仮想通貨を選んだ理由
相場の上がり下がりが激しく、一攫千金を狙える可能性があると感じたからです
日常的チェックができるか否かが勝敗の分かれ目に
仮想通貨を始めるまでの流れ
まずビットコインやアルトコインを購入するために、取引所に登録をします。
日本の取引所は本人確認が必須なので、会員登録後に免許証など個人が分かる物を提示しました。
実際の仕事内容
大抵の人は仮想通貨を買った後に、そのまま保持し、高くなった時に売るのが主流ですが、私は裁定取引という、取引所ごとの価格差を利用した転売のような取引方法を行っていました。
例えば、海外の取引所ではビットコインが100万で取引されているのに、日本では101万円の価格がついていて、海外の取引所でビットコインを買った直後に日本で売却すると、その差額1万円が儲かるという手法です。
一見簡単に、誰でも儲かるように見えますが、価格差は仮想通貨の暴騰や暴落が起こった際に一瞬だけ発生するので、つねにチャートやニュースを見ている必要があります。
1日に仮想通貨運用に費やす時間
毎日ニュースのチェックで30分ほど、あとは暇さえあればチャートを覗いています。
続けていくうちに習慣になってきますので、特に仕事をしているという感覚はありません。
仮想通貨で出した利益
私が仮想通貨に参入した時期は、バブル崩壊前のタイミングが悪い時期でしたので、一時は原資が1/4程度になってしまい、かなりの損を出していました。
裁定取引を始めるようになってからは、安定してビットコインの枚数を増やすことができるようになってきたので、現在はトータル50万円ほどのプラスです。
情報の真偽を見極めることが、勝利へつながる
仮想通貨で最初のイメージと違ったこと
投資は年配の方がやっているというイメージでしたが、仮想通貨は20~30代の方も多いようです。
ブロックチェーンという新しい技術への理解は、若い人の方が受け入れやすいのではないかと感じています。
仮想通貨運用をやってみて良かったこと、悪かったこと
仮想通貨を始めてよかったと思うことは、世界情勢や政治の情報が自然と入ってくるため、視野が広くなった点です。
物の見方は確実に変わりました。
これは投資だけではなく、ビジネスでも活きていますから、人生においてプラスに作用していると思います。
悪かったことは、初動で200万近くの損を出したことです。仮想通貨を始めた当初は、リスク管理もできない人間でしたから、バブルの流れに煽られて開始早々に貯金の大半を仮想通貨に注ぎ込んでしまいました。
仮想通貨運用に向いている人とは
下がった時に買い、上がった時に売るのが定番ですが、意外とこれを実践できる人は少ないもの。下がった時は不安で買えず、上がった時には「もっと上がるのではないか」と期待してしまい、なかなか売ることができないのです。それができる人こそが、投資で勝つことができるので、忍耐力と判断力がある方に向いていると思います。
今後も仮想通貨を運用を続ける?
仮想通貨は今後も成長していく市場であると私は確信しているため、その確信が無くなるまでは投資し続けたいと思います。
ただ、投資という性質上リスクはつきものなので、あまり人にはオススメできないというのが、正直なところです。
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