エピソード

海外に住みながら日本企業で就業! 在宅秘書という新しいスタイル

松田さん(30代 / 主婦)

結婚を機に海外移住したものの、日本語で仕事をしたいとリモートワークで日本企業の在宅秘書をする道を選んだ松田さん。海外在住でも、家に居ても勤務可能な在宅秘書業務は、働き方が多様化するこれからの時代にもっと浸透して欲しいと語ります。

空いている時間を有効に活用できる在宅秘書という働き方

そのお仕事を始めた時のご自身の状況、仕事を始めたきっかけや理由についてお聞かせください。

結婚を機に海外移住をしたのですが、現地での仕事は言葉の壁もあり、なかなか仕事を見つけられずにいました。日本企業の現地採用も検討しましたが、将来的に子どもを望んでいたため育児中も継続可能な働き方を模索し、たどり着いたのがクラウドソージングサイトで見つけた在宅秘書の仕事でした。

数あるお仕事から、在宅秘書を選んだ理由は何ですか?

海外在住でも日本語で仕事ができることが、大きな決め手となりました。また、在宅勤務ですので、育児中も仕事が継続できると考え、在宅秘書の仕事を選びました。

どのような流れでお仕事をスタートされたのですか?

採用に際してはWeb上でビデオ面談を受けました。今後のキャリアプランやペットや子どもの有無など、自宅に仕事可能な環境が整っているか、希望シフトについて質問されました。子どもが欲しいと思ってること、育児をしながらキャリアは細く長く続けていきたいと考えていることなどを伝えました。

基本的なオフィススキルがあれば在宅秘書として活躍できる

どんなことをするのか、お仕事内容を教えてください。

私の仕事は社長秘書なので、社長宛に届くメールのチェックとスケジュール確認、会議資料作成を行ないます。基本的なオフィスソフトスキルで対応できる仕事内容なので、会社勤務経験があれば誰にでもできると思います。最近は、採用関連の業務も担当するようになり、採用媒体への求人案内作成・掲載、応募者確認とWeb面談設定が主な業務となります。すべてオンラインで行うので、依頼があった業務内容に認識違いがないか、細かく確認をして作業を進めています。

1日に何時間程度仕事に時間を費やしていますか?

原則的に平日は土日祝日を除く週5日、毎日3時間程度を仕事時間として充てています。

収入は労働と見合った、満足のいく金額ですか?

時給は1000円で、月平均6万円いただいています。業務が立て込むこともありますが、平均して考えてみると充分な金額をいただけていると感じており、満足です。

そのお仕事をやってみて良かったことがあれば教えてください。

オンラインワークなので、より密に連絡を取らないと勘違いが起きやすく、注意が必要な働き方だと感じています。その分コミュニケーションスキル、具体的に言えばWebミーティングやチャットなどのスキルも身につけることができました。メリットに感じていることは、リモートワークなので満員電車で出勤する必要もなく、急な用事にも対応できることです。

リモートワークだからこそ信頼関係は重要!責任感をもって就業を

在宅秘書業務をするなかで驚いたことはありますか?

「在宅で仕事をしている」と言うと、多くの人がアフィリエイトやポイントサイトだと思うようで、働き方改革が叫ばれているのにリモートワークが浸透していないことを肌で感じます

どんな人がその仕事に向いていると思いますか?

顔を合わせて仕事をするのとは違い、出勤する秘書よりも信頼関係構築が重要です。コミュニケーションを面倒がらずに、想像力を働かせて業務に取り組める人が向いていると思います。

在宅秘書の仕事を継続したいと思いますか?

信頼関係が重要な仕事なので、責任感が求められる就労スタイルだと思います。私の場合、職場環境に恵まれているので、今後も継続したいと考えています。他の人にもぜひ勧めたいですね。特に、あらゆる事情で出勤が困難な方には、会社所属なのに在宅で働けるフスタイルの働き方だと思います。

この記事をシェア