世界中の人と出会えて、高額を稼げる民泊は副業にもおすすめ
エピソード

世界中の人と出会えて、高額を稼げる民泊は副業にもおすすめ

後藤さん(20代 / フリーランス翻訳家)

フリーランスで翻訳のお仕事をしながら、副業で民泊をしていた後藤さん。旅行が好きで、Airbnbを利用したことがきっかけで始めたと言います。日本への観光客が増えたことから安定して稼げ、ゲストとの国際交流もとても楽しかったそうです。

ユーザー側からサービスを提供する側へ



民泊のお仕事は、いつごろされていたのでしょうか。



翻訳の仕事を在宅でしながら、2年ほどAirbnbを利用して民泊の副業をしていました。自分の家の空き部屋2つを旅行者や出張者に貸していました。
私も旅行が好きなので、世界中から来る人たちと交流できるというのも大きな魅力でした。



民泊の魅力は?



宿泊者として利用していた経験から「この仕事は、自分も楽しみながら、お金を稼げる」と思いました。
また、当時自分の生活リズムを大きく変える必要がなかったのも、民泊を副業として選んだ大きな理由です。
日本への観光客数が大きく増えており、ホテル不足といわれていたので、安定した収入も見込めました。



仕事を始めるまでの流れについて、教えてください。



まずはAirbnbに、ホストとしての登録を行うところからスタートします。その時に感じたのは、民泊は他のお仕事よりも個人情報を多く提供する必要があるということ。
それが嫌な方には、向いていないかもしれません。
その後、お部屋の写真を撮って掲載し、トイレやお風呂、キッチン等の家の説明をつけます。
私はたくさんのゲストに来てもらえるように、家の場所や主要な観光地までのアクセスなど、いかにお部屋が魅力的であるか、ということを懸命にアピールしました。
あとは値段設定をして、掲載を開始し、予約を待つだけです。

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仕事内容としては、どのようなことをするのでしょうか。



予約が入ったら、お客様とメッセージのやりとりをして、いつどこに到着し、家には何時頃着くのかを確認します。その後にチェックイン方法をお知らせし、当日はできるだけ在宅して出迎えるようにしていました。チェックインしたら、家やお部屋の説明をします。
とにかくコミュニケーションを大事にしたかったので、質問はないかと積極的に聞いていました。
滞在中も挨拶などは欠かさず、チェックアウトの際はお見送りもしました。
チェックアウト後の掃除もしっかりとして、シーツなども洗濯し、次のゲストのために用意をする、といった流れでした。



民泊に費やす時間はどれくらいでしたか?



予約状況によって、仕事に費やす時間はかなりムラがありました。
予約がない時は特にやるとこはありませんし、長期滞在者で埋まっている時は普段の生活と同じように家の掃除をするだけです。
ただ、短い宿泊が続いたりすると、掃除や洗濯で1日2時間ほどや、お出迎えやお見送りをするために家にいなくてはならないという拘束時間はありました。



いくら稼げましたか?



2部屋の提供で、平均月15万円ほど稼ぐことができました!
ハイシーズンは値段を多少あげても予約が入るので、20万円を超える月もありましたね。やりがいがあって、自分自身も楽しくできていたので、満足していました。
都内の駅から徒歩4分の所にありましたので、便利な立地だったので人気だったと思います。



仕事を始める前にイメージしていたことと違う点はありましたか?



利用者はやはりアジア圏の方が多かったですが、その他にもいろいろな国や地域からいらっしゃるので「自分の常識が常識ではない」のだと痛感させられることは多々ありました。
覚悟はしていましたが、やはり大変さはありましたね。

さまざまな国の人と知り合う民泊の仕事で世界中に友達を



民泊をやってみて良かったこと、悪かったことはありますか?



普段会えないような人たちと会い、お話したり時には一緒にご飯を食べに行ったり、という経験ができたことはとても良い経験となりました。今でもSNSで繋がっていて、連絡を取り合う人もいます。
ロシアや中国など、政府間では多くの問題を抱えている相手国の人ともさまざまなことが語り合えたのも、思い出深いですね。
悪い点は思いつきませんが、強いて言うならば、使いたい時にトイレやキッチンが使えないことがマイナス点でした。



面白いエピソードがあれば、教えてください。



玄関があって、そこに靴が並んでいるのに土足であがってきたり、どうやったらこんなに濡れるの?!というくらいトイレの床がびしょ濡れだったり…驚くようなことはたくさんありました。友達と映画鑑賞会がしたいから、などちょっと変わった理由で来られた方もいます。



民泊の仕事に向いているのはどんな人だと思いますか?



まず、自分のお部屋を選んでくれたことに感謝できること、そしておもてなしの心がある人だと思います。あとはコミュニケーションが必要不可欠なので、英語が話せる人、人と話すことや世話を焼くのが好きな人にも向いていると思います。
家やお部屋を綺麗に保つことも大切なので、綺麗好きな方も向いているのではないでしょうか。
幸い私は全て当てはまっていたので、ストレスなく過ごすことができました。



民泊の仕事は、これからもやってみたい副業ですか?



法律改正により、私は辞めてしまいましたが、本当に楽しいお仕事だったので機会があればまたやりたいです。
民泊は、私のように自分の家の部屋を貸す、という形だけではなく家を丸々貸して、ホストと泊まる側が全く会わないという形もあります。
掃除も任せられる業者があるので、必ずしも自分でやる必要はありません。
自分に合った形を探してできるのであれば、オススメの副業です!

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