副業体験記

【連載】引っ越し体験記2 〜引越しの仕事のざっくりとした説明〜

前回のあらすじ

私は、社会人二年目のWebエンジニア。
引越しシーズンに引越しという迂闊な行動をとったため、無一文で上京。
加えて東京の暮らしで、生活費の値が上がり、貧困生活にすっかり音を上げしまった状況。
生活を妥協したくない私は、副業で引越しバイトを始め、本サイトにてその魅力を布教

※前回記事はこちら

引越しの仕事の概要

引越しの案件は大きく分けて以下の三つの種類に分類することができます。

・搬出

・搬入

・引越し

今回の記事では、それらを一つずつ解説して行きます。

☆搬出

長距離、および翌日以降の引越しを予定しているお客さんの家から荷物を運び出す作業のことをさします。

作業が終わる頃には、すべての荷物が部屋から運び出されて、生活感ゼロの状態になります。
もちろん冷蔵庫や洗濯機など大型の荷物も運びだす作業も発生しまう。(ドラム式洗濯機は重くて特に大変。)ただし、巨大で取り扱いが複雑なグランドピアノは専門の別の業者さんが取り扱うようです。

また作業の際に品物および住宅に傷をつけないことは最重要事項となります。一つ一つ丁寧に梱包し、壁には養生(保護シートのようなもの)を設置したりします。この梱包技術については、目をみはるものがあるので、また改めて説明していきます。

他には、簡易的なワードローブ(ハンガーボックス)で、ジャケットやコードなどを回収したり、ベッドなどの組み立て家具はその解体なども行うのが特徴です。

最後は全てトラックに積み込んだのちに、引越しセンターでの積み下ろしや他の遠距離移動のトラックに積み替えを行うところまでがこの搬出作業となります。

☆搬入

搬出の反対で、上記の搬出された荷物をお客さんの新居に届けに行く作業のことをさします。

先ほどの搬出の際にガチガチに固められた梱包を解き、お客さんの指示に従って設置を行っていきます。ラックのような家具の組み立て作業や、洗濯機の取り付け作業なども業務範囲となります。ただしIKEAの家具は組み立てに時間がかかったり専用の工具が必要なため、組み立て作業をお断りしているケースもございます。

小物が詰められたダンボールの開墾作業は作業に含まれません。終わる頃には、これから始まる新生活のワクワク感がひしひしと伝わってきます。

☆引越し

比較的近距離の案件において、搬出から搬入までを当日に一気に行う作業のことをさします。

荷物をトラックに積み込み、そのまま新居へ直行して荷物をお届けします。搬出後一時間後とかに搬入なんてこともあるかもしれません。同じ荷物なので、慣れているというのはメリットでしょうか。

早く着きすぎて、お客さんが来ない…音信不通…ということもありますが

まとめ

引越しのお仕事はこれらの三つの種類の案件を一日複数こなすことになります。どれが来るかは当日のお客さん次第です。個人的には搬入が梱包作業があるので大変なイメージですが、部屋がまっさらになっていく様子を見るのは、ここでしか味わうことのできない不思議な気分でしょう。

今回は引越しの仕事の概要についての内容をお届けさせていただきました。

次回はここがきついよ引越しバイト編お送りさせていただく予定です。