憧れのミュージックビデオのお仕事体験談
編集部

憧れのミュージックビデオのお仕事体験談

先日、知人にある副業を紹介してもらいました。それは仕事内容もお財布も大満足な「ミュージックビデオ(以下:MV)撮影」のお仕事だったので、こちらのお仕事についての経験談をお話したいと思います。

ミュージックビデオ撮影のバイトって?

音楽好きの方なら、誰もが一度は経験したくて「MV 撮影 バイト」と 検索したことがあるんじゃないでしょうか。(私だけ?)
音楽アーティストが新しい作品を発表する際に合わせて制作される映像作品のことをMusic VideoMV)と呼びます。MVとはある意味その作品の、アーティストの顔となる重要な役割を持っています。
三度の飯より音楽が好きな私にとってMV撮影のバイトは、
・アーティストに会える
・新曲を一足先に聞ける
・憧れのロケ弁(お弁当)支給、余れば持ち帰れる
上記の豪華特典に加えて、アーティストとその道のプロのスタッフの方々と共に、汗水を垂らして最高の作品(MV)を作り上げるという夢のような仕事です。
私の場合は知人の紹介だったのであらかじめ撮影の詳細を教えていただけましたが、基本的に仕事を引き受けるまでは何の撮影か、詳細は分かりません。なので自分の好きなアーティストの撮影の可能性も、全く知らないアーティストの撮影が当たる可能性もあります。
ちなみに私も、3回目に入った現場は全く知らないアイドルのMV撮影でした。
このバイトをするには、そこを理解した上で始めることをオススメします。

仕事内容は想像以上に…

MV撮影、想像するだけで華々しい世界ですが現実はそうはいきません。私のように経験もスキルもない現場初心者は、プロデューサー>プロデューサーのしもべ(制作部)>制作部のしもべこのポジションで様々な雑用を請け負います。
ちなみに撮影現場は基本的に、制作部・撮影部・照明部から成り立ちます。
仕事内容は主に
・出演者、アーティストの身の回りのお世話
・ロケ弁やケータリングの手配
・買い出し
・ゴミの管理
・機材の運搬
・撮影本番前のスタントイン
とにかく言われた事は全部、ありとあらゆる雑用をこなします。
撮影が円滑に進むように全身全霊で身を捧げる、それが制作部なのです。基本的に撮影現場は体育会系のスタッフさんが多く(特に照明部)現場は終始バタバタしており気が立っているので怒られたりキツく当たられることも珍しくありません。想像以上に厳しい世界でした…
撮影時間は基本的に早朝から夜まで1日かけて行われます。
私が参加した計3つの撮影現場は
5:30-23:40
6:00-22:00
6:30-19:10
と現場によって撮影時間が全く異なります。集合時間は早朝ですが撮影地への移動、撮影準備で撮影が始まるのは集合時間の34時間後になります。撮影がスケジュール通りに進むことはまずなく、基本的に終了予定時刻より少なくとも13時間は遅れると考えておくといいでしょう。
長時間労働で撮影終了時刻が読めないのがこのバイトのネックな部分です。
そしてやはり気になるのは

どれくらい稼げるの!?

MV撮影のバイトは基本的に日給、即日現金払いで受け取る事ができます。すぐにお金が欲しい人にはうってつけの副業です。
撮影の内容、現場、制作会社によって日給は変わりますが私が参加した計3つの撮影現場は
10,000円+交通費
10,000
15,000円+交通費
3回目の現場では、制作部の人員不足により普段バイトは請け負うことのできないPAを担当したため報酬もアップしました。
拘束時間の長さに対し基本10,000円なので稼げるか稼げないかは人それぞれ感じ方が違うと思いますが、普段出来ない経験+ロケ弁3食付きなので個人的には大満足の内容です。

撮影を終えて

この副業のメリット・デメリットをまとめると
メリット
・好きなアーティストに会えるかもしれない
・アーティストの新曲を一足早く聞ける
・ロケ弁が支給される、運がよければ持ち帰れる
・日給10000円以上
デメリット
・拘束時間、労働時間が長い
・終了予定時刻に終わらない
・重労働が多い
・好きなアーティストの現場に入れるとは限らない

仕事内容は労力をかなり使いますが、完成し世に出たMVを見たときの感動、普段出来ない貴重な経験ができるのがMV撮影バイトの魅力です。
私は本業の傍ら、MV撮影のバイトに入ることで食パン生活から脱出することに成功しました。
インターネットでもよく募集が出ているので興味を持った方、食パン生活を強いられている方は是非、「MV撮影」バイトをお試しあれ!
以上、サマーの副業体験記でした〜

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