お小遣い稼ぎだけじゃない!?知っておきたい学生向け副業5選とポイント
編集部

お小遣い稼ぎだけじゃない!?知っておきたい学生向け副業5選とポイント

学生が副業を始めるとき、どのような部分に気をつけるべきか、ご存じですか?

方針を考えて副業やアルバイトに選ぶことで、将来に役立つスキルを構築したり、就職活動のときに有利なアピールができたり、より自分に合った天職を見つけやすくなります。

お小遣いを稼ぐだけにはとどまらない、学生副業のポイントとオススメのお仕事を見ていきましょう!

学生の副業は「将来」と「幅広い経験」がポイント!

最近はアルバイトだけでなく、企業インターンやクラウドソーシングなど、学生にとっても多種多様なお小遣い稼ぎの手段があります。そして選択肢が豊富な時代だからこそ、きちんと指針を持てば報酬以上の価値を副業に見出すことができます。

では、学生が副業を始めるとき、どのようなことを意識すべきなのでしょうか?

それが、以下のポイントです。

スキルの構築や将来の収入に関わるお仕事を選ぶ

もしなにかのお仕事を始めるのなら、少しでも将来について考えておきましょう。

将来に明確な目標を持っていない方でも、「こういう分野やお仕事は興味がある」「将来、お金に困る生活はしたくない」といった希望はあると思います。

現代の副業は選択肢の幅が広く、エンジニアやデザイナーといったクリエイティブ系のお仕事であっても、アルバイト、企業インターン、クラウドソーシングなどで関わることができます。漠然とでも希望を持ってお仕事を調べると、学生時代でも興味のある分野に携わることのできる副業が見つかったり、どういうお仕事なら稼ぎやすいのかがわかります。

また、企業にとって「実務経験がある」というのはとても重要なこと。たとえアルバイトや単発の案件であっても、お金をもらって仕事をしたかどうかは就職活動時の強いアドバンテージになります。目指す分野があるなら、その分野に少しでも関わりのあるお仕事を経験しておくのがオススメ。

具体的でなくてもいいので、まずはご自身がどんな希望を持っているのか考え、その希望に少しでも近いお仕事を学生のうちから探してみましょう。

いろんなお仕事にチャレンジする

将来のことを考えたら、次はさまざまな副業に挑戦しましょう。

たとえ興味のある分野であっても、その職業で働き続けることができるのかどうかは実際にやってみないとわかりません。厚生労働省によると、大卒における新卒入社後の3年以内離職率は31.8%(※)。会社にもよりますが、その職業に対してイメージしていたものと現実にギャップがあることは、無視できない要因です。

あらかじめ実務に携わり、ご自身がその職業に合うかどうか少しでも見極めておくと、社会に出てから仕事内容に対して感じるギャップを小さくすることができ、「職種が合わない」という理由による後ろ向きな転職の可能性も下げることができます。また、得意な分野を見つけて実績を積むことができていれば、周囲の同年代よりも早く成果を出すことができるでしょう。

どんな分野でも、継続することはもちろん大事です。しかし、始めたお仕事が得意だったり好きになれるかどうかは経験してみなければわかりません。また将来にも副収入を得てお金に困らない生活をしようと思ったら、得意分野は複数持っておきたいところ。

メインの副業を続けながら、スポット的にライターや代行業などを試してみるなど、幅広い分野を経験するというポイントは忘れないようにしましょう。

※厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(平成27年3月卒業者の状況)を公表します」https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177553_00001.html

学生にオススメの副業5選

では、どのような副業が学生に向いているのでしょうか。

オススメのお仕事をピックアップしました。

ライター

記事を執筆することで収入を得るお仕事です。

ライターには、社員としてひとつの企業に所属して執筆する場合と、いろんなクライアントからお仕事をもらって在宅で執筆する場合があります。

ライターは未経験でもクラウドソーシングなどで始めることができるため、最近では学生ライターの方も多くなっています。

また企業ライターを目指している方は、先にクラウドソーシングなどで始め、ライターの長期インターンに応募するのがオススメ。在宅と言ってもお金をもらってお仕事をする「実務経験」ですので、この経験を積んでおくと、インターンや就活の選考にも有利になります。

なお、ライターは社会人になって以降も副業の定番となります。学生のうちからスキルと実績を積んでおくと、卒業してからも心強い収入源になるでしょう。

翻訳

さまざまな文章を日本語⇔外国語に翻訳することで報酬を得るお仕事です。クラウドソーシングなどで始めることができます。

翻訳の在宅案件などは未経験からでも受けられるものがあり、種類としてはビジネスメールやレビューから、大規模なものではWebサイト全体や書籍などの翻訳があります。

クラウドソーシングとの相性が良いため、海外留学をしながら翻訳の副業に触れている学生の方もいらっしゃいます。語学のスキルアップをしながらお小遣いも稼ぐことができるため、学生にもオススメの副業と言えるでしょう。

また、こちらも経験していると「実務で外国語を使用してきた」という実績として就職活動時に有利な情報となります。

語学を勉強している方は、ぜひ留学とともに検討していきましょう。

代行業

代行業はその名の通り、誰かの代わりに特定の作業をすることで報酬をもらうお仕事です。各種代行業を専門としている会社に登録するほか、クラウドソーシングなどで始めることができます。

代行業は数十種に上り、代表的な家事代行から、遺品整理、運転、掃除まで。ビジネス色が強いものでは、営業代行やクレーム処理代行などがあります。

家事代行や運転代行は専門に行っている業者も多いので、アルバイトとして働くことになるでしょう。この二種の時給は1,000円~1,600円のため、学生のお小遣い稼ぎとしても魅力です。

また、家事代行だけでなく、クラウドソーシングなどのサービスを利用してさまざまな代行業を経験してみるとよいでしょう。稼ぐ選択肢の多さや、専門的な知識がなくとも稼ぐことはできる、ということを実感できるはずです。

有給の企業インターン

有給のインターンを募集している会社に応募し、選考に合格することで、その会社の一員として実際の業務を行うことができるお仕事です。多くの場合、有給のインターンは3か月以上の長期。報酬や参加可能な学年は企業によって異なります。

インターンを副業と言ってしまうと違和感があるかもしれませんが、ほかの副業と合わせてぜひ検討しておきたいもの。

長期の有給インターンはベンチャー企業を中心に広がっており、営業、マーケティング、エンジニア、デザイナーなど、幅広い分野に応募することができます。

そしてなんといっても、実際に社員としてその道のプロと一緒に働くことができるのはインターン独自の強み。

1日~数日の短期インターンの場合、その企業の全体像をざっくりと知ることはできますが、報酬は出ないことがほとんど。また、長期インターンと比べて社員の方との距離感が遠くなるため、実践的な知識や生の声が聞けない場合も多いでしょう。

学生のうちにしか経験できないものでもありますので、ぜひ調べてみてください。

投資

株でも、FXでも、仮想通貨でも、投資で稼ぐためには一定の勉強や経験が必要になってきます。元手もなければいけませんので、学生が始めてすぐに稼ぐのは難しいでしょう。

だからこそ、早めに少額で始めておくのがオススメ。

社会人になると、学生時代よりも自由な時間が減る方が多いでしょう。たとえ元手がたくさんあっても、なにも勉強していない状態で始めると失敗してしまいます。

投資の知識と経験は一生役立てることができます。今のうちからこれを養っておくと、いざ社会に出て元手が増えてきたときに資産を増やしやすくなりますので、ぜひ触れておきましょう

まとめ

近年では学生のお小遣い稼ぎの選択肢もさまざま。ですが、やはり将来のことを考えたり、今どれくらい稼ぎたいのかなど、ぼんやりとでも指針を持ってお仕事を選んでいくことで、副業の価値をさらに高めることができます。

また、ひとつのお仕事に多くの時間を割くことなく、さまざまなことに挑戦しやすいのも学生時代の特徴。興味のあるお仕事にはどんどんチャレンジし、豊富な経験を積んでいきましょう!

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