副業マメ知識

ビットコインとは?今話題のビットコインを解説!

近頃ニュースやCMでも目にするようになったビットコイン。その話題性とは裏腹に、ビットコインがどういうものかを理解していない人も多いのではないでしょうか。
ここでは、そんなビットコインについて詳しく解説していきたいと思います。

ビットコインとは

まず、そもそもビットコインとはどういうものか説明したいと思います。
一言で言うと、ビットコインとは、『仮想通貨』の一種であるといえます。現実の世界で形を持って取引されている円やドルなどと違い、紙幣や硬貨の無い、『仮想』の世界であるオンライン上でのみ取引の出来る『通貨』を、『仮想通貨』と呼びます。
わかりやすい例を挙げると、Webマネーのようにそのサイトで使えるポイントやオンラインゲーム内でのみ使える独自の通貨などがあります。これらと同じように、ビットコインも利用できる店舗で『通貨』として支払いが出来ます。しかし、世界で初めて作られた仮想通貨であるビットコインは、今挙げた二つの例とは目的が少し違っています。
サイト内のポイントやゲーム内の通貨は、そのWebサイトやゲームの運営者が儲けるための仕組みとして運用されていますが、ビットコインはむしろ円やドルのように、世間に流通する通貨としての役割を持つことを目的に現在も運用されています。
実際、ビックカメラをはじめとする企業がビットコインでの決算に参入を始め、その機微に注目が集まっています。とはいえ、『通貨』である以上、価値の上下による投機的なとらえ方もあります。FXなどと同様、うまく使えれば儲かり、うまくいかなければ損をしてしまうビットコインとはどういうものなのでしょう。

ビットコインは儲かるのか

ここで、ビットコインと聞いて多くの人が考えるのは、儲かるのかどうか、だと思います。
最近はCMでもビットコインの取引サイトやアプリなどが紹介されていますし、ニュースなどにも取り上げられるようになりました。
では、実際にビットコインは儲かるのかということですが、間違いなく言えることは『わからない』ということです。
円やドルと同じ『通貨』である以上、今後その価値が上がるのか下がるのかは誰にもわかりません。『通貨』としての信用が崩れたら価値が下がってしまうのは当然です。発行からまだ10年も経っていないビットコインは、実績も少なく、誰かが管理しているわけでもないので安定性で言えばとても不安定と言えます。
しかし、不安定なことから価値が一気に上がり、話題になった一面もあります。

ビットコイン取引の成功例

ビットコインが発行された2009年当時のビットコインの価格は1円にもなっていませんでした。具体的には0.1円にもならない程度だったのですが、2017年末には200万円を超える、とんでもない金額になっています。
この大変な価値の上がり方で、成功した例をいくつか挙げてみます。

ロジャー・バー 氏

2011年の初めごろにビットコインに投資をはじめ、1年間で仮想通貨によって1億円を超える資産を増やし、いまでは十数億円もの資産を持つといいます。今でも経済教育の財団に1億円以上もの寄付をビットコインでするなど、現在も仮想通貨の促進に余念がありません。

クリストファー・コッホ 氏

ビットコインが発行され始めた2009年当時、学生だった彼は卒論のために調べたビットコインを27ドル分購入していました。それが2012年に気づいた時には1億円ほどになっていたといいます。今まだ価値が上昇していることを考えると、今ではもっとすごい金額になっていることでしょう。

ジャレッド・ケンナ 氏

彼が、1ビットコインが20円ほどの時に5000ビットコインを購入したところ、その価値は膨れ上がり2500倍に…。そして仮想通貨で得た資金を使ってビットコインの取引所を設立しました。

ビットコインの暴落

ビットコインの価値は、もちろん上がるだけではありません。まだ不安定である以上、下がる時の衝撃はFXよりも大きくなりやすいです。また、新興の分野でもあることから、国といった大きな単位での法整備や制度が追い付いていないこともあり、その一挙手一投足に左右されがちです。
2017年後半から、ビットコインをはじめとする仮想通貨界隈で話題になっているニュースがあります。韓国やシンガポール、中国などで仮想通過の取引所や銀行が閉鎖をしたのです。それに呼応するようにビットコインをはじめとする仮想通貨が暴落し、その価値の不安定性を露呈させました。もちろん、今回のこの話題性を考えるとこの暴落が続く限りだとは言い切れませんが、最大15パーセントほどもの暴落を踏まえて、新しく参入する方は注意しましょう。

ビットコインの始め方

ビットコインを始めるには、主に『取引所を選ぶ』『ビットコインを購入する』『ウォレットの設定をする』の3ステップが必要になります。

1.ビットコインの取引所を選ぶ

初めてビットコインを手に入れるときには、まずどこで取引をするのかを決めましょう。最初は日本円で取引できる国内の取引所を選ぶのが無難です。

主要な取引所

bitFlyer

Zaif

Coincheck(現在ユーザー登録制限中)

bitbank

今では多種多様な取引所が開設されていますが、主要な取引所に開設しておくのが無難でしょう。

2.ビットコインの購入

取引所を選び、アカウントを作ったら次にすることはビットコインの購入です。
入金の際にクレジットカードや銀行口座を選択できますが、手数料が入金者負担となるのでクレジットカードで入金する際は実際の価格より高くつくことが多いので注意しましょう。銀行によっては手数料無料のものもありますので上手く選びましょう。

3.ビットコインウォレット

無事ビットコインを購入できたら、次はビットコインウォレットの設定をしましょう。
購入したビットコインは取引所に保管されていますが、取引所が取引停止、制限をした場合にビットコインが使えなくなってしまうリスクがあります。それを防ぐためにはビットコインウォレットといって、字のごとくビットコインの財布のようなものがあり、それを活用することで便利にビットコインを取り扱うことも出来ます。

ビットコインウォレットには大きく分けて二つあり、『保管用』と『決済用』があります。
保管用は、銀行のようにビットコインを安全に保管することが出来るものです。
決済用は、普段持ち歩く財布のようにお店などでビットコインを利用するのに便利なものです。
使い分けられるとだけ覚えておくと理解しやすいでしょう。