副業マメ知識

2019/03/26

文字単価?総文字数? これさえ抑えればあなたも今日からライターに! ライティングの基礎知識

「クラウドソーシングサイトを使って、ライティングの副業を始めよう!」と思っている方も多いのではないでしょうか?

ただ、登録をしたはいいものの、「何を基準に仕事を探したらいいの?」「文字単価?タスク?コンペ?専門用語の意味がわからない!」と迷ってしまい、受注できていない。そんな声も多く聞こえてきます。

本記事では、そんな方のために「ライティングを始める前に知っておきたい基礎知識」について、最低限必要なことをまとめました。

ライターを始める前に知っておきたい基礎知識

クラウドソーシングサイトを開いてみると、以下のような項目があります。

・文字単価(記事単価)

・総文字数

・プロジェクト、タスク、コンペ

詳しくみていきましょう。

 

文字単価

ライティングの案件をみていると、「単価」という項目があります。この単価には主に2つの種類があります。

・文字単価

・記事単価

文字単価は、1文字=◯円といった形で、1文字につきいくら報酬が発生するかを表した単価設定です。たとえば、1文字=1円という文字単価なら、1000文字=1000円となります。

これに対し、記事単価は1記事=◯円といった形で、1記事に対して報酬が発生するタイプの単価設定です。書いた文字数に限らず、1記事納品につき所定の額が支払われるものになるので、契約段階でしっかりと「総文字数」を確認する必要があります。

それでは、「総文字数」とは何なのか?

次の項目で詳細を述べていきます。

 

総文字数

その名の通り、「執筆するすべての文字数」のことを「総文字数」と呼びます。

何文字書いたかによって、支払われる報酬が変動しますので、クライアントと契約する前にしっかりと条件を確認しておくほうがいいでしょう。

たとえば、「1記事:5000円」という好条件の案件があったとします。

1記事納品ごとに5000円もらえると思えば、割の良い仕事のように見えますよね。ただ、この場合の「総文字数」が10000文字だとしたらどうでしょう?

記事単価は5000円ですが、文字単価に換算すると0.5円になります。

決して良い条件とは言えないですし、初心者の方であればなおさら、10000文字書くには相当な時間がかかってしまいます。

単価とともに、この「総文字数」にも最大限の注意を払いましょう。

 

プロジェクト・タスク・コンペ

最後に、「プロジェクト」「タスク」「コンペ」という言葉についてです。

これは案件のタイプを表したもの。それぞれ以下のような意味になります。

 

プロジェクト

単発の案件ではなく、複数の案件を継続しておこなうプロジェクト形式。

クライアントの意向や、納品する記事の質にもよりますが、半年~1年を目安に長期間お付き合いをしていくタイプのものです。

プロジェクト形式で受注すると、その流れで別メディアの記事を依頼されることも有り得ます。積極的に狙っていきましょう!

 

タスク

「いきなり継続の案件は、無事に完遂できるかどうか不安……」というあなたには、タスク形式がおすすめ。こちらは単発の案件です。

1記事納品すれば終了、というタイプなので、最初に受注するのはこのタスク形式が安心かもしれません。質の良い記事であれば、同じクライアントさんから継続の案件を依頼されることもあります。

 

コンペ

コンペ=コンペティション形式は、上記2つとは違い、クライアント側が「納品された記事から良いものを選び、採用する」タイプの案件です。

ライティングの仕事ではあまり見受けられず、コピーライティングやWebデザイン、グラフィックデザインの仕事に多く見られます。

プロジェクトやタスクと違い、採用されなければ報酬を得ることができないというデメリットもあります。何件か仕事を受注し、慣れてきたら挑戦してみるのも、力試しとしてはいいかもしれません。

 

これさえ覚えておけば、あなたもすぐにライターに!

クラウドソーシングサイトでライターを始める前に、ぜひ知っておいてほしい基礎知識についてまとめました。

初めてのことは、どうしても緊張してしまったり、気後れしてしまったりしますよね。

本業と並行して進めなければならないパターンも多いですから、できることなら、”手間は最小限にしっかりと稼ぐ”道を辿っていきたいもの。

まずは最低限必要な知識を覚え、少しずつ実践で身につけていきましょう!

 

2018年4月から副業でライティングを開始。11月からフリーライターとして活動中。
書評やイベントレポ等を中心にブログを運営中(『いちにーいち』https://kitayu.net